高雄ハイキング、長時間の歩行でかなりの運動に?血圧値が・・好ましい値に

先日のハイキングでは国道162号線から京都府道31号に入り京都市街に向かった。 最後の峠である京見峠に辿り着く相当前から右足の膝関節に大きな痛みを抱え半ば悲壮感を感じつつ歩を進めました。
従い峠に達した際、更には少しばかり下った、京都市街を見渡せる地点に有る「京見峠」の案内場所に来た時は正直ホッとしました。
通常の下り坂なら何のことは無い。
冬至に近い時季なら日が沈むのは早い。その点は気にはなったが足の負傷が無ければ少々は駆け足も交えてスピードアップ出来た。
今回は膝関節の痛みが酷い! 下り坂が余計にシンドイで~す。

負傷はしたが千本今出川までは全くノンストップの歩き詰めだった。
痛めたその足も翌日に十分なる休息を与え今日はかなり回復した様子

激しい運動では無いが、長時間の歩行でかなりの運動になったみたい
昨日・今朝と測定した血圧値が・・好ましい値に・・良かった
恐らく最初?に”血圧が高い”と言われてから三十数年は経とう。
否応なしに加齢は進み高齢者の域に自然に?突入してしまった
この間、血圧が高いと言われっ放し・・気にしっ放し・・恐れっ放しでした
血圧計を手に入れても毎日、異常な程の高血圧の数値を見ることになる事をオソレテいました。
先日、手軽に測定出来る手首式血圧計を購入し併せて高血圧関連の書籍も数冊購入した
出来るだけ低目の血圧値(到底、ムリ)に抑える手段のみ説いている書籍は遠ざけ、血圧は一日の中で大きく変動するモノ・・との前提で参考となる所見を述べている書籍に共感しつつ・・何故なら緊張しすぎるタイプだし大概は検診に間に合わせようと現場から駆け込んだり、測定時の姿勢にムリを感じたりで恐らくは一日の中で一番高い値に近い状況での測定値のオンパレードだったと勝手ながら推察しています。
自宅で繰り返し測って見て、状況と傾向の関連性が何となく納得?!
こと高血圧に関しては、何とか付き合って行けそうデス。
今回のハイキング後の測定値に”アリガトウ”と言いたい?

一時は高血糖が出た故に糖尿病の治療に・・・
更には「高血圧」+「糖尿病」のセットされた薬を用意され飲み始めて2~3日後に飲むのを忘れ自販機で”水”に似たペットボトル飲料で服用
確かに薬局でグレープフルーツ系飲料との同時は要注意云々は言われていたが・・・結局、服用時のの飲料が注意されていた系統のモノだった?
しばらくして異様な体調に!経験したことの無い感覚に!
表現に困るが敢えて言うと、自然に心臓の勢いが弱くなり鼓動がなくなって行きそう・・・スグ帰宅して心細い状態で安静に・・事無きに。