先日(5/13)、気になっていた「比叡山」登山を体験しました

当日の起床直後の体調・・特に右足の付け根・太腿辺りに鈍い痛み
スタート直前まで二転三転しつつも決行

尤も、このままでは先行き自力で歩けなくなるかもとの心配も・・・

でも気にするばかりでは意気消沈するばかり・・・

一月半(4/4)にも同様の状況の中、桜満開のシーズンもあって滋賀県の近江八幡市の水郷と彦根市の彦根城＋桜見物を兼ねて体調チェックに

途中、びわ湖の浜へ寄ったりしながら長距離・長時間ハイキングでしたが本当にマイペースだったし・・・元々、坂道が無い平坦コース故に特に体調に変化なし

変化無けれど右足の付け根の鈍痛は変わらず・・・

今回の比叡山登山は勿論、初めてでコースの難易度は分からないが平坦コースとは違いまんねん

でもネ、これを何とか乗り越えられたら暫くは自力歩行の継続可能の証しでしょう・・遂に完遂・・・ギネスからの認定証授与に関わる打診は未だ

大雑把に経緯を・・・調べてもハッキリしなかった京都側の登山口も意外にもスンナリと見つかった

新型コロナウイルス禍による施設の休止やケーブルカーの間引き運転等で登山客は疎ら・・・より独り占めに近い体験を

頂上まで、更には延暦寺まで、それに下山コースも途中までは心配していた以上の足捌き・・・でもね、結局は超大変だったんだよ～

十年ほど前に登った「富士登山」での下山途中で後遺症が残る負傷をしたものですが似た状況に・・・・

4日経った今も自分の足とは言え、自分の意志で簡単には動かせない
先ず立ち上がるのがシンドイ！　何より洗面所への２０ｃｍ程の段差が許可証必要並の抵抗を

ようやく上るのは少し楽になって来たが、洗面所から出る下り段差が怖い・・無茶なハイキングによる負担で両足共・・今のところ回復せず

片足でも普通なら、其処を支えに２０ｃｍ位の段差の１段くらいは大丈夫
下山時には痛みを堪え乍ら数百段もの同様段差を下りれたものを

頼りない痛みのある両足ならば、一方に一段だけ負担を期待出来ない
たった段差２０ｃｍの一段が・・・両手で掴まり乍らヨイショと・・僅か２０ｃｍ

でも、これ自体は或る程度・・場合によってはと想定範囲内
問題は１０日後、1か月後の状態ですね

徐々に回復して行くことでしょうよ

一ヶ月後に多少の右足の鈍き痛みが残るは致し方ない・・元から、運動らしき体調管理・メンテは無し・・・必要性を感じるも、料金を支払ってまでもスポーツジム通いもしてない訳だし・・・

なんやかんや有っても、富士山＋比叡山への登山が自力で出来ているのだし・・・

多少の余裕が有れば、先ずはトレッキングシューズ・・これは負傷の最大原因たる足への負担を足全体にバランスよく受けるには必需品・・・、にスティック(杖)・・・体のバランスや負担の配分調整に役立ちそう・・・を購入して負傷からは免れそう

その為の余裕がゴザラン

登山スタート 2020/5/13 10:01
(参考：登山終了)　登山終了まで約６時間、更に琵琶湖沿いにＪＲ大津駅まで約４時間。　計 約１０時間のハイキングとなりました

登山日から一ヶ月後、さて如何に・・・